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子育て・介護支援へ3世代同居住宅に補助

「3世代が一緒に住む家を建てる時に工事費」を補助する仕組みと、
「3世代で住むためのリフォーム費用分の一部を所得税から差し引く」
仕組みがあります。

3世代リフォーム補助金とは?

3世代が同居し、
子育てや介護を家族どうしで支え合うことで、
社会保障にかかる公的な負担を減らす狙い。

一つの家に、
キッチン・浴室・トイレ・玄関のうち、
2種類以上が複数あることを条件にする。

「3世代が一緒に住む家を建てる時に工事費」の方は、
建設費の2分の1を補助するもので、
上限は100万円ですので、
最大50万円の補助金が見込めます。

一方「3世代で住むためのリフォーム費用分の一部を所得税から差し引く」は、
3世代同居のためにキッチンや浴室などを増やした場合、
税額から該当する工事費の10%分にあたる金額を減らす所得税減税です。

工事費の上限は250万円ですので、最大25万円になります。

政府はこれから「自宅介護」を推し進めていきますので、
そのための補助金を
「出しやすい形で出だしている」今がリフォームのチャンスです。

必ずしも3世代が同居していなくても大丈夫です。

「将来3世代になる可能性があるために、
先行してリフォームしておく」でもOKです。

最近!

ここ最近、いろんな所にショウルーム見学をしてきました🎶

昔は、こんな家にしたいな〜と言う願望はあまりなかったのですか最近は

家を建てるならこんなキッチンとかにしたいな〜🎶と言う妄想するのが楽しく好きになりました☆

ちょっと前に、名古屋のパナソニックショウルームに見学に行ったときに気に入ったのがありました!

将来はこんな素敵な家に住めたらいいな🎶と思います〜

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補助金情報 湖西市にお住まいの方に朗報です。

店長の山口です。

湖西市にお住まいの方に朗報です。

「湖西市住宅リフォーム支援授業費補助金交付要綱」が発表されまして、

4月1日より募集を開始します。

これは湖西市独自の補助金ですので、

湖西市民の方のみが対象になるのですが、

バリアフリーリフォームや省エネルギーリフォームをされる方には、

湖西市より、

対象工事の20%(最大20万円まで)を補助してくれるものです。

つまり最大100万円までが対象で、

20万円まで還ってくるのです。

お風呂やトイレの改装・太陽光発電をお考えのみなさん、

介護保険対象ではないので、

実費で手すりなどを付けようかとお考えのみなさん、

今がチャンスです。

しかし補助金枠は500万円と少ないので、

100万円工事対象の人が25件あったら、

この補助金は無くなってしまいます。

早い者勝ちです!

気になった方はぜひお問い合わせください。

以下が対象工事の表です。

リフォーム支援事業費補助金 対象

思いが形に

昨年から取り組んできましたリノベーションの工事が今日完工しました。

ダイニングキッチン、和室、広縁をLDKの1部屋に改修する大がかり工事で、プランから完工まで6ヶ月。

お客様の強い思いが形になって素晴らしいLDKに生まれかわりました。

自分が持っているイメージや描いていることが形になると、日々の生活がより楽しいものになっていきます。

今回、そのお手伝いができたことをたいへん嬉しく思います。

プランが決まり現場が始まると、予定通りに進まないことも多々ありましたが、

毎朝「おはようございます。よろしくお願いします!」と玄関で快くあいさつして下さったお客様のおかげさまで、

なんとか期待にお応えすることができたと思います。

一緒に汗した当社のスタッフ、プロとしての仕事をして下さった協力会社の人たちにも心から感謝いたします。

どうもありがとうございました。

 

新居は道が狭いんです! ③

昔僕が配達をしている途中のお話しです。

 

道幅が軽トラックいっぱいの所を走っていました。

 

するとスズメとカマキリが、

道の真ん中でにらみ合っているではありませんか。

 

このまま進むと2匹とも逃げてしまうので、

ちょっと時間もあったし、

周りに通行人など居なかったので、

しばしそのまま見てみることにしました。

 

スズメがばっと羽を広げて、

カマキリに対して体を大きく見せ、

威嚇を始めました。

 

カマキリはさっと鎌を持ち上げて身構えました。

 

数秒間のにらみ合いの間に、

風が2匹間をゴミと共に抜けていきました。

 

「おおお!西部劇みたいだ!」

緊張感ただよう現場。

 

スズメの羽がぴくっと動くと、

カマキリの鎌もぴくっと反応する。

 

対峙したままじりじりと流れる時間。

 

しかしそこに別の車がやってきて、

びっくりしたスズメは飛び立ち、

窮地を救われたカマキリも去って行きました。

 

観客(僕)も仕事にもどりました。

 

「新居」はそんなのどかな所です。