会社方針

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会社方針

「山口燃料」は、「プロパンガス」と「上下水道」のお店です。ライフラインをメインに地域密着型で新居町のみなさまに愛されて育ってきました。最近はガス料金の支払いも銀行引き落としが多くなり、昔に比べてお客様との接点が少なくなってきているのではないかと、現社長の「山口淳洋」が考え、リフォーム部門を作りました。日頃良くしてくださるお客様や、新たにおつきあいができるかもしれないお客様と、さらに強く結びつくために誕生しました。 理念は「お客様のために」です。

CEO

    山口 淳洋 Atsumi Yamaguchi  

会社沿革

19**年(戦前~)
当時はシラスを入れる木箱を作る会社でしたので、自宅は木工所でした。4代目の社長は中学の夏休みなど木箱を作って、1ついくらとお小遣いをもらっていたようです。「俺はノコギリの扱いなら山口燃料の誰にも負けないぞ!」と言っていました。
薪や石炭をリヤカーに積んで、歩いて販売するようになりました。車で20分ほどかかる所まで歩いて販売していたそうです。
19**年(戦後)
プロパンガスの販売を開始。バイクに大きなプロパンガスを積んで運んでいたこともあったようです。昔、台湾でバイクの後ろにリヤカーを付けて、たくさんのガスボンベを平積みにして運んでいるのを見てビックリしましたが、どうやら昔の日本もそうだったみたいですね。
ガスコンロの販売を開始。今まで薪で料理をしていたところにガスコンロが登場したので、当時爆発的のい売れたそうです。当時、名古屋のナショナル(現:パナソニック)の倉庫より、山口燃料の方がガスコンロの在庫があったそうです。作れば作るだけ売れたので、メーカーの在庫は空だったのでしょうね。夢のようなお話です。
197*年
上下水道事業参入。
1990年4月
6代目社長に「山口 淳洋」が就任。
2007年4月
「山口燃料 港町営業所」開設。「中之郷営業所」から引っ越しをして交通の便がよくなりました。
2008年10月
福祉用具(介護用品)の販売と貸与(レンタル)の事業所登録をして、介護用品のレンタル/販売を開始する。
「Refine浜名湖」開設。建築士を雇用して、本格的なリフォーム参入。これからはアメリカのように中古住宅の売買が主流になって、新築は売れない時代になっていくと思われます。なのでそれを見据えて、そして希薄になりつつあるガスのお客様とのつながりを強固するため、「Refine浜名湖」を立ち上げました。

2015年6月

・介護用品レンタル/販売の専門店「welヤマグチ」を開設。

2017年12月

パナソニックリフォームの改組に伴い、パナソニックリフォームクラブを離れ全てのメーカーをオールラウンドに取り扱うお店に変わりました。